柿沢未途 議員 |
2001年に都議に初当選した時、厚生委員会の所属になりました。障害者福祉の現場を見たいと思って突然訪問したのが、放課後こども教室の「まつぼっくり子ども教室」でした。田中祐子先生から多くのことを教えて頂き、障害のある子の居場所づくりが地道な草の根から育まれてきた歩みを知りました。
利益目的で参入した一部の企業の存在ゆえに今まで地道に子どもたちのために歩んできた放課後デイが失われる事があってはならないと思います。厚労省や自治体の平成30年度突入前の唐突な制度変更の動きも、粗雑かつ配慮に欠けたものと言わざるを得ません。
皆様の声が届くよう私も努力します。
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関健一郎 議員 |
日々のご活動に心より敬意を表します。
全ての子どもたちが笑顔で充実した生活を送れる社会の実現に向けて、より一層皆様と共に汗をかきたいと思っております。
子どもたちの事を心から考え、真摯に活動されている皆様の声をしっかりと勉強させていただき、現場にそった制度の抜本的改正に向けて取り組んで参ります。今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
「1人が見捨てられる社会は誰もが見捨てられる社会」です。老若男女、障害の有無に関わらず、全ての人が尊厳を持ち生きていける社会保障の実現を果たします。
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高橋千鶴子 議員 |
障害のある子どもの放課後を守れ、との運動があること、療育のこと、学ぶ機会があったのは、2007年の厚労委員会の参考人質疑でのことです。
与野党超えて、池添参考人の訴えに共感し、障害者自立支援法見直しにつながったことを、今も鮮明に覚えています。今や、もうけ本位の放課後デイの乱立が、ようやく光が当たった皆さんの頑張りの足をひっぱるなんて!!
まじめに取り組む皆さんが、ちゃんと続けられるよう、私もがんばります!
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松田功 議員 |
「2018報酬改定問題緊急集会 放課後等デイサービス 〜子どもと実践を守ろう!」の開催、お疲れ様でした。
日頃から障害のある子どもたちのために様々な活動を積み重ねておられる皆様に、深く敬意を表します。これからも一層活動を充実させて行かれるものと期待致しております。
私も皆様と力を合わせて諸課題に取り組んで参りますので、引き続きご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
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森山浩行 議員 |
障がいの有無にかかわらず、居場所が大事であることはいうまでもありません。
子どもたちのための拡充が求められる中、悪影響が出ない制度にしなければなりません。
ともにがんばりましょう!
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石橋みちひろ 議員 |
日頃より、放課後デイサービスの維持・向上のためにご尽力いただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
今回の報酬改定によって多くの事業所で減収となり、事業の継続に深刻な影響が及んでしまっていることには、私たちも強く問題意識を持っております。障害ある子ども達の成長・発達を保障するためにも、真摯に事業に取り組んでいただいている皆さまがこれからも安心して事業を継続して頂ける環境こそ確保していかなければなりません。
いただいたご要望を踏まえながら、私たちも力を合わせて努力して参りますので、今後ともご支援・ご協力をどうか宜しくお願いいたします。
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中野洋昌 議員 |
放課後等デイサービスは、様々な障害を抱える子どもたちを支援し、安心して学ぶ場や居場所を提供する大変重要なサービスであり、関係者の皆様の日頃のご努力に敬意を表する次第です。
緊急集会皆様のお声をしっかりと受け止め、真摯に事業に取り組む放課後等デイサービス事業者の方々をお支えできるよう頑張って参る決意ですので、宜しくお願い申し上げます。
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田村智子 議員 |
私も都内の放課後等デイサービスの現場を視察したことがありますが、一人ひとりの障害や特性、その日の様子を把握しながら、日々の事業を行っていることを実感しました。
利潤追求ともいえる事業所が雨後の筍のように増えたことを口実に、まじめにとりくんできた方々が窮地に追い込まれることはあってはなりません。
指導員・職員の専門性や経験、事業の内容を適切に評価した報酬となるよう、皆様とともに、また、超党派でとりくんでいく決意です。
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本村伸子 議員 |
日ごろから障がいのある子どもたちの健全な発達・成長の保障のために大奮闘されている皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
特別支援学校に伺うと、放課後等デイサービスのお迎えの方が来られ、子どもたちはデイサービスで過ごして自宅に帰ります。
子どもたちにとって、保護者の方々にとってかけがえのない大事な存在です。
今回の報酬引き下げで、愛知県内の事業所の方からは、3000万円ぐらいの事業の中で、250万円の減収となるとのお話を伺いました。(集会に参加されていた愛知県内の事業所の方々からは、多くの事業所は1割以上の減収になってしまう見込み、とのお話を伺いました。)
デイサービスで働く人の賃金を下げたり、人員削減したり、事業所が閉鎖を余儀なくされる事態になれば、障がいのある子どもたちへの支援の質が低下し、安全性が低下し、「居場所」がなくなり、深刻な事態になることは目に見えています。
皆様が集めたアンケート結果を活かし、早急に改善させなければなりません!!!
集会のなかで、お話された方々、参加者の方々の涙の意味をしっかりと受け止め、国政に反映させなけれればならないとの思いでいっぱいです。
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金子恵美 議員 |
「2018報酬改定問題緊急集会〜子どもたちと実践を守ろう!」に参加させていただき、日頃から、地域において障がいのある子どもたちの放課後等デイサービスをご提供くださっている皆様と心を一つにできたことを大へん有難く感じております。
改めて集会をご開催いただきました障害のある子どもの放課後保障全国連絡会の皆様に心から敬意を表します。
振り返りますと、放課後等デイサービスが制度化される以前、私は障がいのあるお子さんを持つお母さんたちと地域の皆様と一緒に、障がいのある子どもたちの居場所づくりを進める会を設立し、実践をいたしました。その経験から、放課後等デイサービス制度化の必要性について訴え、制度化実現後もサービスの充実に期待をしてまいりました。今般、存続が危ぶまれるサービス提供事業所が続出する可能性について、現場の皆様やご家族の皆様の声を伺い、何とかこの状況を改善しなくてはならないと強く感じています。
障がいのある子どもたちが安心して過ごすことができ、のびのびと成長することができる場と環境をつくり、家族を支える大切な制度を守るために、現場で働く皆様とともに歩んでまいります。共に頑張りましょう。
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川田龍平 議員 |
障害当事者として、全国放課後連のお取り組みに、いつも心から敬意を表しています。
障害のあるなしに関わらず、だれもが居場所と出番のある社会の実現をめざし、ともにがんばりましょう!
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堀越啓仁 議員 |
2018報酬改定問題緊急集会に参加させていただきました。
放課後等デイサービス事業を利用されていらっしゃる皆様や、保護者の皆様、又、事業従事者の皆様は、大変大きな不安の中にいらっしゃる事と承知しております。
今回の報酬改定は、いわゆる利潤追求型事業所だけではなく、子どもたちの成長、発達、権利、幸せの為に身をけずってでも貢献していらっしゃるすばらしい事業所の皆さんをも窮地にたたせてしまう改悪です。
指標該当児の見直しや、事業所の質の監督責任を強化し、真摯に取り組んでいる事業所を救う手立ての考案などに取り組む事は急務であると考えますが、大事なのは、そこに当事者の声を取り入れる事が、重要であると考えます。
そして、「本当の福祉」とは何のなのかを、政治の世界では、もう一度学びなおす必要があると感じています。
私は、作業療法士として、12年間、現場で働いてきました。援助する時に大切にしていたのは、「その人らしく生きられる様に」ということです。福祉はまさにその人がその人らしく生きられる様にサポートするという事が根底にあり、大前提にあると思います。
これからも皆様と一緒に、「だれもが自分らしく生きられる社会」を作る為に、がんばっていきたいと思います。共にがんばりましょう。 |
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